「進路の決め方がわからない?」 進路をきめるときにやってはいけないこと!

みなさんはじめまして

こっこです

 

勉強していても

目先の成績だけで

 

あるいは

 

大学受験のためだけの目標

 

それは限界があります



 

目先のことを成功させていく人は

 

長期的な目標

 

つまり

 

「将来こうなりたい!」

 

といった確固たる目標があります

 

「とりあえずこれでいいや」

 

といった判断を繰り返していることは

 

 

危険です

混ぜるな危険!」はなぜ危ないの?洗濯の時も気をつけたい洗剤の組み合わせ | araou(アラオウ) 

 

ここではタブーな進路決定の仕方

 

を紹介します

 

 

 

1. 楽なほうの道をとる

 

 

人間には防衛本能のひとつに

「逃避」があります

 さける」と「よける」 - 違いがわかる事典

困難な問題にぶつかったときに

 

それを打ち破るのではなく

 

避けていくのです

 

進路決定においてはこれは

 

タブーです

 

 

大学受験や就職、あるいは進学において

 

まったく楽な道なんて

ありません

 

逃避の先でまた逃避

 

といって

 

自分の思い描いていたものと

 

どんどんかけ離れます

 

希望していない進路になっても

 

自分の可能性をつぶすこと

になるでしょう

 

 

 

 

2. 他人の意見を聞きすぎる

 

 

進路決定で悩んだとき

 

誰かに相談することはいいことです

 

しかし

 

所詮は他人です

 

誰であっても

 

もし、決定した進路に

 

自分の意志が反映されていないならば

 

少しズレですぐにおれてしまう

でしょう

 

 

 

3. やりたい分野ではなく

   強い分野に進もうとする

 

これは「ん?」と思うでしょう

 

 

例えばの話です

 

 

地質学に興味があるのに電気系に行く

 

工学系に行きたいのに医学系に行く

 

文学系に行きたいのに法学系に行く

 

就職したいのに大学に行く

 

などです

 

一般に

「強い」「つぶしがきく」

 

という分野が存在していると

 

思って進路決定する人がいます

 

自分の興味を押し殺して進路決定しても

 

その先、努力できません

 

 

自分の興味ある道を追求してみる

 

結局これが

 

一番の「強み」

 

です

 メンタルの強い人はやらない13のことを知れば、精神的に強くなれる - メンタル強化 | TravelPress

 

今回はここまでになります

最後まで読んだいただき、

ありがとうございます