「食事からがんばれるカラダに!」 体調不良なんかに邪魔されないための食生活

みなさんはじめまして

こっこです

 

最初の記事に

体調管理や記憶整理には

睡眠が一番大事

だといいましたよね!

 

今回は

それに並ぶくらい大事な話

です

 

一日3回もある「食事」

 

お菓子が食事代わりの女性弁護士を生まれ変わらせた「健康な食事」とは | 仕事脳で考える食生活改善 | ダイヤモンド・オンライン

 

3回もあるからこそないがしろにしてませんか?

 

一日一回、食事をおろそかにするだけでも

 

それが積み重なると大きいです

 

がんばりたくてもがんばれない

という状況を防ぐために

 

 

何より、不自由なく生活を送るために

 

「食事」は大切です

 

 

食事には体調をととのえるだけでなく

 

勉強に役立つ栄養素

もあるので

 

ぜひ知識として持っておいてください

 

 

1. まずは朝ごはんを食べよう

 

「朝、お腹が空かない」

こんなこと思ってませんか?

 

それは「夜型」になっているサインかも

 

何回も言いますが

本番の試験は朝から日中にかけてです

 

身体も頭も一番よく働くリズムを

事前に作っておくと、

本番で実力を発揮しやすいです。

 

朝の太陽の光とともに

プラス朝ごはんで脳もカラダも

 

活性化させましょう

 

少しだけでも口に入れることで

 

朝ごはんを食べる前から、

胃や腸の動きや、

消化酵素の分泌が

活発になることが分かっています。

 

少しずつでいいので

   習慣化しましょう

 

 

 

2. ブドウ糖を補給しよう

 

脳のエネルギー源は、ブドウ糖

です。

ブドウ糖ブドウ糖分子。のイラスト素材・ベクタ - Image 85870692.

 

ごはんやパン、砂糖などが分解されて

ブドウ糖」になります。

 

糖が不足そていると血糖値が下がります。

 

したがって

 

脳のエネルギー不足で、

集中力や作業能力の低下

につながります。


さらに

 

身体が血糖値を上げるホルモン

(アドレナリン)

を分泌していまいます

 

そして

 

そわそわしたり、

イライラして集中できなくなります

 

 

3. ビタミンをとって糖の吸収を効率化

 

摂った糖質を代謝して

エネルギーに変換するためには、

 

ビタミンB1が必要です。


ビタミンB1といえば豚肉が代表的で、

大豆製品、玄米やにも多く含まれます。

 

大豆製品は意識しないと取れないので

注意が必要です

 

 

4. オメガ3脂肪酸をとろう!

 

 

オメガ3脂肪酸は、

DHAEPA・αリノレン酸です

DHAEPAは青魚などに、

 

αリノレン酸亜麻仁油やえごま油、

くるみなどに多く含まれています。

 

DHA脳を構成する重要な脂質です

 

青魚やくるみ・ごま類も意識しないと

なかなか口に入れないので意識して摂りましょう

青魚のイラスト | 無料のフリー素材 イラストエイト

 

5. なるべく誰かと食事しよう

 

一人で食事をとる孤食だと

 

どうしても栄養素に偏りが出て、

 

さらには時間が不規則になりがちです

 

また、食べる速度も早くなりがちで

 

消化が非効率的になったり、

胃腸に乱れが出たりしやすいので

 

なるべく人と食べるようにしましょう!

 

また、

勉強していると話す機会が少なくなるので

 

人と話すことで

安心感が得られます

 

 

 

今回はここまでになります

最後まで読んでいただき

ありがとうございます