「数学をやる意味ってなんだろう?」 数学からの恩恵 直近編!!

みなさんはじめまして

こっこです

 

「勉強を始めるにしても

  数学じゃなくても」

 

「数学捨てて、他に絞ろう!」

 

などなど

 

数学を勉強する意味とは何でしょうか?

 

論理的思考力」

 

「あらゆるコトに使われている」

 

 論理的に考える技術を仕事に活かす

とか言われてもピン

ときませんよね

 

そこで

 

みなさんがイメージしやすい

メリット

 

その中でも

 

今すぐ~学生のうちに

 

体感できるだろうメリットを紹介します

 

 

1. 進路の幅が広がる

 

進学を希望した際に

数学ができると圧倒的

に進路の幅が広がります

 

まず、国公立大学を選択

できるようになります

 

国公立大学は最低でも共通テスト

で必ず数学が課されるので

 

ここで選択できないと

国公立大学への進学は閉ざされます

 

また、私立大学文系においても

数学必須化の流れ

がおきはじめています

 

早稲田大学 政治経済学部

早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校 WASEDA SHIBUYA SENIOR HIGH SCHOOL

でも

従来の英国社の受験方式から

 

共通テストの数学を必須とし、受験科目

に加えることとなりました

 

このように「いつ」「どこが」

同様な変更をとるのかわかりません

 

また、推薦を狙う際にも

数学の評定は重要です

 

英数は評価項目が多いためどうしても

良くても悪くても他教科より

 

重く影響します

 

 

2. 合格の決め手となる

 

コツコツと努力を重ね、受験する際

何が合格のきめてとなるのでしょうか?

 

文理別・学部系統別の偏差値構成: 数字作ってみた

 

上のグラフを見てください

 

ぱっとみてもグラフの山が

に偏っていることがわかります

 

ちょうど真ん中帯が偏差値50だとして

50に届かない学生がやはり多いのです

 

つまり、ちょっといい点をとるだけで

他の受験生にアドバンテージ

をつけられます

 

これが英語になると偏差値帯は均等に

真ん中が高くなります

 

そもそも同じ大学を受ける

ライバルたちの英語力は

かなり拮抗しています

 

数学の出来が合否を分けるのです

 

理系はいうまでもありません

 

 

3. 他の科目に応用可能

 

数学は数字だけでなく言葉

を使って

相手に説明する力が問われます

 

全ての科目は

暗記にはじまり

 

利用場面を理解し

 

解答していく

 

といった流れですよね?

 

数学はその全てを網羅しています

(プラス計算)

 

だから数学ができる人は

理科系も得意なうえ

 

国語や英語も勉強しやすいことが多いのです

 

 

 

4. 自信

 

「国数英」

5教科のなかでもさらにこの3科目が

重視されています

 

言語である国語・英語に比べて

データからわかるように

数学ができる人は少ないです

 

全く手のでない生徒も多くいます

 

その中で「できる」と自分の中で

自負できれば

 

他の強化よりも断然「強み」

になります

 

それは

「勉強」における最大の武器です

 

よって「勉強」であなたの

スクールライフが

邪魔されることがなくなるでしょう

 

 

 

あくまで直近のうちに

おこりうるメリットのみ紹介しました

 

 

今回は以上になります

最後まで読んでいただき

ありがとうございます